新規開拓営業用メール文例の書き方
いかに費用をかけずに新規開拓を行うか考えた時、
自社で新規開拓営業用メールを配信した方が良いと考える方もおられると思います。
私が独立した時も同じような状況でしたので、
(参考:0円新規営業の方法(Eメール新規開拓))
そんな方の参考になればと思い、
新規開拓を自社で行う方の為に、原稿案作成時に注意している点を少し書いてみます。
基本的なビジネスメールの内容は、
ビジネス用メール原稿の書き方を参照ください。
一般的にDMの反響率は0.3%程度と言われています。
原稿の中に記載する一言で、
相手の印象が良くもなったり悪くもなったりします。
しかしながら、弊社実績では10%以上返信を貰った事例が幾つもあります。
5%以上の反響を貰おうと思うと、 原稿内容以外の部分も必要になってきますが、
それでも、普通に配信するよりも、少しでも反響率を上げるポイントはあります。
以下の点に注意するだけでも、きっと相手の印象は良くなると思います。
①件名を意識する
メールは開いてもらって初めて、相手に内容を見てもらえます。
件名が変な件名になっていると、内容を見る前にゴミ箱に入れられてしまいます。
②文章量をあまり増やさない
初回のメールの場合、あまり情報量が多くても、
全部を細かく読んで貰える可能性は少ないので、相手にその内容は伝わりません。
詳細については、ホームページへ飛んで貰えるように工夫しましょう。
③署名欄を記載する
連絡先等の記載が無ければ、殆ど反応が無くなります。
④目的を明確にする
問い合わせ目的なのか、資料を見て欲しいのか、
目的を明確にする必要があります。
以上が簡単なポイントです。
ですが、ここでは書ききれない内容がまだまだあります。
そんな方の為にも、実際に新規見込先を開拓する際に使用できる
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そんなお悩みがあれば、一度、お気軽にご相談して下さい。
少しでも新規開拓営業で悩んでいる企業のビジネス発展に貢献できればと思います。